「webディレクターの採用と転職活動の難しさ」に現場からこたえる

2014.01.25 | 考える。
スポンサードリンク

C789_kazewohiitemoworks500

鋼の意志の強さ、鋼鉄の肉体を持つWP-D読者の皆様、おはざます。
「地上最強の生物は細菌だ」が自説のYellowです。

実にお久しぶりでございます。投稿をしていなかった10ヶ月もの間、何をしていたかと言われれば、インフルエンザで寝こんでおりました。

昨日業務に復帰した私にリヴァイ兵長は言いました。「すまねぇなエルヴィン、せっかく話ができるまで回復したのによ。この一週間は聞くだけで寝込みたくなるようなことしか起きてねぇぞ」。

そう、私がおねんねしている間にもWebディレクター業界は風雲急を告げております。
2014年はバリバリ投稿をしていかなければ、この日進月歩の業界から取り残されてしまいます!

ということで今回は、先般『webディレクターの阿呆な研究』というサイトにアップされた記事「webディレクターの採用と転職活動の難しさ」について考えてみます。


Webディレクターのお仕事とはなにか?→スケジュールの管理とコミュニケーション!!

『webディレクターの阿呆な研究』というサイトにアップされた記事「webディレクターの採用と転職活動の難しさ」ではWebディレクターがいない(なりづらい)理由を以下のようにあげております。

私が現場からみて、ざーっとあげられるのが以下5点。

(1)継続しているweb業界の成長と、大手を中心としたwebディレクター等の採用の強化
(2)参入障壁の低さと価格下落がもたらす、低賃金や過重な労働
(3)web業界の技術的進歩に伴うwebディレクターの担う領域の拡大
(4)webディレクターの業績や能力を、公に公開することが難しい。また、公の場で発掘することも難しい。
(5)転職者と会社のマッチングの難しさ

おっしゃるとおり、Webディレクターが担う領域は広くなってきております。そして必要とされる場面が多くなっているにもかかわらず、必要とされる能力が明示されることが少なく、当然ながらそれを育成する場もほとんどないという状況です。
このような状況では現場は「必要とするスキルを持ったディレクターがいない」、ディレクターとして転職したい方は「求める採用がない」となってしまうのも当然でしょう。

Webディレクターを採用したい企業さんへ

やはり教育です。
ディレクターは取ってくるものではなく育てるものと考えるべきです。

大量の業務を「まわせる」という高い能力を持った人を探すよりも、基本となるスキル・素養を持っている人を育てるほうがよいですね。

Webディレクターを目指す方へ、転職をお考えの方へ

身も蓋もない話ですが、「プロジェクトマネジメント」「プロジェクトディレクション」というと難しく聞こえがちですが、スケジュールの管理ができればオオゴトにはならないのです。
そしてお客さんとコミュニケーションをとっておくことがプロジェクトの進行をスムーズにします。

Webディレクターに求められるスキル・領域は広がっており、求められる水準はどんどん高くなってきております。
しかし突き詰めてしまえば、スケジュールの管理とコミュニケーションができることにつきます。

作業でわからないことは現場のデザイナー、エンジニアときっちり相談してやりましょうよ。

恐れずにWebディレクターにチャレンジしていただきたい。

プロジェクト現場から1年ほど離れて、改めてこのように思うのです。

著者情報

WPD-Yellow
WPD-Yellow

東京のWeb制作会社 30代ディレクター。特技:昼ビール、まくしたて、気配消し、上野アメ横、早寝早起き、恋のから騒ぎ、花見、温泉卓球