#02 : プラグイン作者からの回答
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jim912
ぶっちゃけ、自分が便利になって、ドヤッって言えるからさ!自分が面白いと思えば積極的に取り組むし、そうでなければユーザーの意見は取り入れなくても全然構わない。全ての意見を取り入れるなんて無理だし、やったとしたら方針の定まらないプロダクトになってしまうだけ。自分のため、これ大事。
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kurudrive
■ドヤァ(名刺・広告(覚えてもらいやすい。))
会った時に「使ってます」と言ってもらえたり、全然知らない所で沢山の人が使ってくれてると嬉しい。
■自分もいろいろ貰っているのでおすそ分け
■残念ながら予算の合わないお客さんに対応する為(のテンプレート開発)
■とは言え有料の拡張プラグインへの誘導など何かしらマネタイズはしたい…
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Takayuki Miyauchi
自動アップデートが働くのでメンテナンス性が劇的に上がりますね。
これ、強調したいんですけど、決して親切でやってる感じではなくて、そういわれるのはむしろ個人的には心外なんです。でもフィードバックが役に立つことも多くて、中には反映するものもあるんです。で、その結果喜んでもらえるなら素晴らしいじゃないですかという感じです。
プログラマーの仕事っていうのは予言士みたいなもので、未知のいろんなことを想定しながらやるんですけど、ソースを公開することで、そのへんが楽になるんですよね。
![](http://gravatar.com/avatar/175e59401ff8940174d7096644d5760a?d=http://buddypress.org/wp-content/plugins/buddypress/bp-core/images/mystery-man.jpg&s=50&r=G)
sysbird
自分のアイデアやスキルが形になるのはお金に関係なく楽しいし、それを発表できる機会があれば利用したい。貢献するといえばかっこいいけど自己満足かな?
でも自分が得意なことで自己満足よいでしょ?写真や音楽だって、自主的に発表している人はたくさんいますよね。
プログラムの場合だと本業エンジニアの人が多いから、なぜボランティアで?と疑問があるのでしょうかね?私はテーマを配布してますが、公式ディレクトリに登録されたときの達成感がとてもあります。だれかに頼まれてやったのではそういうのないですよ。そのような達成感なりオレスゴイ!的なテンションがあって、やってるんだと思います。
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hibiki443
私はWordPressに関する情報を書いたりする時はほぼ全て、自分の経験のアウトプットでしかなく、誰かのためとかないですねー。しいていうなら自分のためです。自分がやってみて躓いた点、防備録、再利用目的、という感じで。それがたまに誰かの役に立てば嬉しいし、あと「今の自分」が分かってても「後の自分」は忘れてることもあるので…。
![](http://gravatar.com/avatar/dcb59d93becf053e1a8bd844ea0417c5?d=http://buddypress.org/wp-content/plugins/buddypress/bp-core/images/mystery-man.jpg&s=50&r=G)
wokamoto
Head Cleaner 作ったときは、思いついた機能を実装してひろまさとかおでさんとかに「ドヤッ」って見せるのが楽しかったですね。それを twitter でやってた。
wordpress.org で公開してるのは、アップデート時の利便性のため。あと、ソース公開してるとたまに github で pull request くれる人が居たりして、自分で直さなくてもいつの間にかバグが直ってたりするので、嬉しいです。
![](http://gravatar.com/avatar/dbbe81decc4ab3ca619e44c3ede8283a?d=http://buddypress.org/wp-content/plugins/buddypress/bp-core/images/mystery-man.jpg&s=50&r=G)
ichi67
僕の場合は、「sonoichi」テーマ作りは率直にいえば初めはただの自己満足でした(笑)
・少しはWordPressを分かってきただろうか?と自分のやってきたことの確認を兼ねて、出来ることを形に残してみようと思った
・受注請け負いの制作会社なので、お客様の依頼というある種の縛りが無い自主制作をやってみたかった
上記が本音で、ちょうどその時期にWordPress本の執筆の機会が頂けたので、じゃあこのテーマを本と連動させよう、会社を説得して僕個人ではなく社内スタッフと本気のテーマ制作しちゃおう、と腹黒く進めました。受注ではなく自主制作であることや、自分自身がメインで開発することもあって、ディレクターとしてプロジェクトを俯瞰で管理しにくかったのも、個人的に良い経験できたと思っています。
目次
- #01 : なぜ開発を続けるのか?:概要
- #02 : プラグイン作者からの回答
- #03 : 日本語翻訳チームからの回答
- Contact Form 7 作者三好さんの場合とまとめ そして次回予告
- #05 : 追記分
著者情報
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