読者に楽しんでもらえる文章を書くための、たった一つのコツ

2013.01.04 | この方法お勧めです! | 文章術
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笑顔の男性てステキですね

どうも皆さん、あけましておめでとうございます。WP-D界の収益化担当のゴールドでございます。子どもたちにお年玉を剥ぎ取られて「やめて、僕のゴールドはもうゼロよ!」状態なのは言うまでもありません。

さて、そんなわけで2013年一発目の僕の投稿は、いやー、はてブっぽいタイトルだなーと一人ニヤニヤして書いています。おめ、収益化担当だろ(# ゚д゚)オラーって声が聞こえてきそうですが、やっぱり収益化の元って文章力だと思うんですよ。だから、前回に引き続きコンテンツ力を上げるようなネタを書いてみたわけです(収益化のネタ切れたんだろとか言うな)。

さて、では最初から本題を書きますが、そのたった一つのコツとは何かというと

笑顔で文章を書け!

これだけです。あぁぁ、空き缶とか投げないでー。

でも、冗談でもなんでもなくてこれ重要なんですよ。別に心から笑って書けなんて言ってません。口や眼の形だけでもいいから笑顔を作って書けと言ってるんです。哲学者のアランも「幸福論」の中で「(人は)幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ」と述べています。非科学的な話に感じるかもしれませんが、これってひとつの真理だと思いませんか?

いや、「俺は科学的な話しか信じないぜ」という僕のような人はセロトニンという神経伝達物質(いわゆるホルモン)のお話でもしましょうか。このセロトニンという物質は心のバランスを整える作用のある伝達物質で、セロトニンが不足すると精神のバランスが崩れて、暴力的(キレる)になったり、精神疾病を発症すると言われています。

ここの解説が一番わかり易いかな?
セロトニンとドーパミンの違いとは?

適度にセロトニンが分泌されることにより精神のバランスが保たれているわけですが、このセロトニンの分泌を促すために有効なのが口角を上げる(≒笑顔を形づくる)ことだ!と言われています。形づくることも難しいという人は、割り箸を咥えるだけでも口角が上がるので効果が発生する!と言われていますどうだ、言われてるんだぜ、科学的だろう、はっはっhあぁぁ、空き缶とか投げないで。

いや、「俺は根性論的な話しか信じないぜ」という昔の僕のような人は、「そもそも自分が楽しいを思っていない記事を書いて読者が楽しいと感じるのか、ビシッ!」という言葉でも贈りましょうか。不思議なもので、気分が乗ってないで書いた記事というのは読み手にも伝わります。まぁ、だからといってノリノリで書いた記事がすべてウケるかと言われるとそうでないのが辛いところではあるのですが。

ま、所詮、口角を上げるという行為程度なので騙されたと思ってやってみて頂ければよろしいかと。例え文章が読み手にウケなくても、日々(形だけでも)笑顔で過ごしていれば明け方の街 桜木町で「笑顔がステキですね(はぁと)」って声かけられて、そのままゴールインして一姫二太郎の幸せな家庭を築き宝くじの1等前後賞まで当てて老後も南国でのんびりなんて生活がもしかしたらねぇ、可能性としてはなきにしもあらずなわけですよ。しかも最初から騙されたと思ってやってれば本当に騙されたと感じた時もダメージがすくなあぁぁ、空き缶とか投げないで。

というわけで、精神論的なフィクションと野郎の写真だけで笑顔が欠乏してしまっている読者の方も多いと思うので、ここらで笑顔になれそうな写真を数枚貼って逃げようかと思いますので鏡餅とか投げないように(注:男限定の対処法)。

この写真キュンときた その1 この写真キュンときた その2 この写真キュンときた その3

さぁ、おひねりを投げるがいいщ(゚д゚щ)カモーン!!

THX:photo by pakutaso.com , photo by modelpiece.com