WEB制作者必見!カスタム投稿タイプを極める電子書籍の紹介(著者インタビュー)プレゼント有り!

2013.04.15 | WordPress | この方法お勧めです! | インタビュー
スポンサードリンク

どうも、パープルです。前回アップしました”PHPをよく知らずにWordPressを扱う人にぜひ読んでほしい電子書籍の紹介(著者インタビュー)”。その第2段として、カスタム投稿タイプに特化した書籍がリリースされるということで、著者の水野さんに再びインタビューさせて頂きました。

最後にプレゼントもありますので、ぜひぜひ応募下さい。

WordPress カスタム投稿タイプでサイト制作 〜プロフェッショナルへの道〜

写真 1内容:
PHP の基礎知識を前提とし、WordPressを利用してお客様のウェブサイトを作る方に向けて書いています。「中身を理解しないままコピペしたりプラグインを使ったりしている」制作者ではなく、「WordPressの仕組みをきちんと理解して制作する」プロフェッショナルなウェブ制作者を育成するための本です。

プロフェッショナルへの道は、決して平坦な道ではありません。しかし、本書を読むことで、WordPressのカスタム投稿タイプの仕組みをきちんと理解し、たとえ険しい道でも、一歩一歩進むことができるでしょう。柔軟性が高く、自由にカスタマイズすることができるWordPressは、ウェブ制作者の心強い相棒になるでしょう。

著者:水野史土(写真左)

写真 1Fumito Mizuno
@ounziw
PHP技術者認定機構認定上級資格保有。FuelPHP、HTML5 を活用した CMS Novius OS。WordPress カスタムフィールドプラグインの日本語化&アドオン開発
http://php-web.net/
https://www.facebook.com/mizuno.fumito
http://ounziw.com/

インタビュー冒頭部分の録音をまずはどうぞ!

[soundcloud url=”http://api.soundcloud.com/tracks/85921183%3Fsecret_token%3Ds-peC7z” params=”” width=” 100%” height=”166″ iframe=”true” /]

カスタムポストタイプを利用するための情報を網羅!

この本を読めば

  • カスタム投稿タイプを登録する
  • カスタム投稿タイプを表示するテーマテンプレートが作る
  • カスタム投稿タイプをプラグイン化する

などなど、カスタム投稿タイプを利用してやりたいことの殆どに対応しています!

写真 2

写真 3

写真 4

写真5

写真6

写真7

WordPressを利用したWEBサイト制作を行う、すべての開発者必携のアイテム

読者ターゲットはずばり、「プロの制作者」。
前回の書籍にて勉強しているはずのPHPの知識をフル活用して、いよいよ本番に進むという内容になっています。お客さんからのオーダーとして「カスタム投稿タイプ」をうっかり引き受けると地雷になりかねません。そんな時に助けになるマストな一品です。

冒頭の話だけでも十分すごい感じですが、おすすめのポイントを教えて下さい。

カスタム投稿タイプを利用する際に、よく使いそうな所、うっかり引っかかりそうな所、先回りして調べておきました。例えば、

カスタム投稿タイプをサイトTOPに最新5件出す方法

では、テンプレートで WP_Queryを使う方法と、pre_get_posts フックとis_main_query を使う方法の2種類の提案をしています。

なるほど、読者が好きな方を選べるようになっているわけですね。それは素敵です。

その他にも、

  • カスタム投稿タイプの月別アーカイブのリライトルールを作成する
  • 標準の月別アーカイブに、カスタム投稿タイプを含める
  • 外部からXMLRPCを利用したカスタム投稿タイプへの投稿
  • カスタム投稿タイプのプラグイン化

といった感じで、すぐに役立つように、よく使われるであろう内容を多く取り上げました。

リライトルールなどはハマリポイントとしてよく言われますもんね。これは便利そうです。苦労した点などはありますか?

管理画面内での表示位置や順序などは、全てを使ったわけではなかったので、一つ一つ調べて書いています。これはちょっと面倒でしたが、きっと役立つと思いますよ。

なるほどー。聞けば聞くほど素敵な感じですね。

便利なカスタム投稿タイプだからこそ、ちゃんと理解して利用することが必須。

カスタム投稿タイプを便利に使うプラグインなどもありますが、そういう物のメンテナンスが止まった場合どうします?

むむ、それはとても困りますね。

ですよね。困るってことで、自分だけの問題で終わるのであれば、まだいいです。しかし、実際に稼働しているお客さんのサイトではそうは行きませんよね。カスタム投稿タイプ一度使ってしまうと、再度普通の投稿に戻すということも、中々現実的でないですよね。

だからこそ、シッカリと理解して利用することが大切なんです。

確かにそのとおりですね。私も勉強します。

読者からの声がもっと聞けるとうれしい

前回の初出版から今日まで、読者からの反応はありましたか?

いくつかブログに感想を載せていただいた方がいましたね。それは嬉しかったです。ただできるならもっと反応が頂きたいなと思います。わかりにくかった所とかの質問でもいいし、次はこういうのを書いてほしいという要望でもいいし。

ふむふむ、WP-Dの記事へのtwitter経由などでのコメントはありましたが、直接はそれほど多くなかったと。どこかすぐに感想が言えるような場所はありますか?Facebookとか。

了解です、では私も今回のを読んだら感想をコメントしようっと。今回もありがとうございました。

インタビューしたお店

新宿の森 salo cafe【サロカフェ】

とてもおしゃれな気の利いた美味しいランチの食べられるおしゃれなお店でした。

素敵な店長さん
写真 2

WordPress カスタム投稿タイプでサイト制作 〜プロフェッショナルへの道〜

(難しめのトピックには ☆ を付けています)

カスタム投稿タイプとは

・WordPressと投稿タイプ
・カスタム投稿タイプ
・プラグインがデータ管理に使うこともある

カスタム投稿タイプを作成する

・register_post_type 関数
・ラベル
・公開設定
・権限設定
・詳細な権限設定 ☆
・階層あり/なし
・管理画面の一覧ページに「順序」を表示する ☆
・投稿画面のカスタマイズ
・管理画面にメタボックスを追加する ☆
・タクソノミーを紐付ける
・アーカイブを作成する
・リライトルールとスラッグ ☆
・フック先は init

カスタム投稿タイプをトップページで表示する

・テンプレートで WP_Queryを使う
・pre_get_posts フックと、is_main_query を使う
・使い分け

WordPress とカスタム投稿タイプ

・テンプレート階層
・body_class
・検索
・検索フォームにカスタム投稿タイプを選択する機能を追加する ☆
・RSS フィード
・複数の投稿タイプのフィード URL
・メインのフィードに、カスタム投稿タイプの投稿を含める
・パーマリンク
・独自ルールを追加してパーマリンクを投稿 ID にする ☆
・jQuery で投稿 ID をスラッグに挿入する
・月別アーカイブ
・月別アーカイブの URL 末尾に、カスタム投稿タイプをクエリ形式で指定する
・カスタム投稿タイプの月別アーカイブのリライトルールを作成する ☆
・標準の月別アーカイブに、カスタム投稿タイプを含める ☆
・カスタム分類の一覧
・カスタム投稿タイプを指定して絞り込む
・XML RPC をもちいた投稿
・XML-RPC を使ってカスタム投稿タイプに新規投稿するサンプル ☆

カスタム投稿タイプに関連するテンプレートタグ、関数

・条件分岐
・カスタム投稿タイプの情報を取得する関数
・リンクを生成する関数

プラグイン

・プラグイン化する
・第三者製プラグインを使う場合の注意

カスタム投稿タイプを使わない実装方法

・プラグインや投稿アプリがカスタム投稿タイプに対応していない場合
・カテゴリーを使う
・作成者を使う
・カスタム投稿を使わない場合の主なデメリット

PHPの補講

・変数がセットされているかどうかをチェックする
・配列の要素を変更する
・オブジェクト
・カスタム投稿タイプとカスタム分類の登録をクラス化した例 ☆

プレゼントと応募方法

印刷版
WordPress カスタム投稿タイプでサイト制作 〜プロフェッショナルへの道〜の出版を記念し、特別に電子書籍を印刷製本した、非売品リアル書籍版に著者のサインを添えて3名の方にプレゼント致します!

プレゼントご希望の方は、

両方をフォローした後、こちらのつぶやきをリツイートしてください。

期間は今月末4月30日23:59分までとし、条件を満たした方の中から、3名様にプレゼント致します。当選者にはダイレクトメッセージで住所等を教えて頂き発送となります。

ふるってご応募下さい!