WordPressのコミュニティに貢献する方法いろいろ!

2012.10.30 | 制作あるある
スポンサードリンク

みなさんが使ってるWordPress。いろんなひとがいろんな形で貢献してて、そのおかげでCMSでトップシェアを誇っています。

そこで今回は、黒い僕が黒くない方法でオープンソースのコミュニティに貢献する方法をご紹介。

これを読んで、みんなもオープンソースエンジニアを名乗ろうぜ!

貢献その1 – 日本語開発チームに参加する

実はWordPressの日本語開発チームにはだれでも入れます。

興味がある方は、日本語開発チームの誰かに相談してみてください。やさしく(笑)相談に乗ってくれると思いますよ。

ただし翻訳作業は専用のツールを使ったり、日本語スタイルガイドラインに準拠する必要があったりで、なかなか大変な作業です。

ちなみに、まもなく3.5の作業が始まります。(コアの作業はもうほとんど終わっちゃってるっぽい。)

それぞれご自身の仕事がある中で、期限内の作業を強制される日本語開発チームのみなさんにはホント頭が下がります。

WordPress 日本語版作成チーム

照れ屋な人達(笑)が多いのであえて一人ひとりを上げることはしませんが、何年にもわたりボランティアでこれだけの作業を継続するのは、それだけで尊敬に値すると思います。

貢献その2 – フォーラムで貢献

誰もが一度はお世話になったことがあるフォーラム。

その中でも特にたくさんの質問に回答してる人は”世話役”と表示されています。

僕は、わりと”知ってる部類”に見られてしまいますが、実はフォーラムで寄せられる質問のほとんどに答えることができません。

そういう意味で、世話役の人たちは広範な知識を持っている上に、かなりの時間を割いて回答をしてくれています。

多少怖い時もあるかもしれませんが(笑)、フォーラムはWordPressコミュニティのお母さんともいえる重要な貢献方法です。

ちなみに現在の世話役は以下の3人です。みなさん寝る前には手を合わせましょう。

世話役じゃない人でも、フォーラムでたくさんの回答をした人たちは、貢献者として公式サイトに掲載されることもあります。

貢献その3 – 本家のTracにフィードバック

WordPressコアの開発の中心舞台であるTracでは、毎日のように修正ファイルやバグ報告などのやり取りが行われています。

WordPress Trac

びびるぐらいのスピード感で畳み掛けるようにリアクションが帰ってきますので、気が弱い僕はなかなか書き込めないのですが、コアのバグや提案等があればTracに投稿するといいと思います。

パッチが採用されれば、同じく貢献者として掲載されることもあります。

貢献その4 – プラグインやテーマの日本語訳やフィードバック

日本語を英語にするのは難しいですが、英語を日本語にするのは比較的簡単ですよね。

気に入ったプラグインやテーマが英語でしか提供されていない場合は、ぜひ日本語ファイルを作って送ってあげましょう。

また、バグがあれば自分のブログに書くだけでなく、開発者さんにフィードバックを送ってあげましょう。

英語が苦手でもソースの修正内容を送りつければわかってもらえると思います。

プラグインやテーマの翻訳方法は、以下のサイトなどを参考にすればいいと思います。

poEdit で翻訳ファイルを作る « iDeasilo

ちなみに翻訳ファイルが届くと開発者はすごーくテンションが上ります。

これについては、僕は意外とたくさんやってる気がします。

貢献その5 – その他いろんなリソースの翻訳

WordPressには、いろんなリソースが未翻訳のままだったりします。

特にCodexは、翻訳されてても情報が古かったりしますよね。

WordPress Codex 日本語版

あと、最近テーマユニットテスト用のテストデータが変わったんですが、これも未翻訳だったりします。

Theme Unit Test « WordPress Codex

テーマユニットテスト用のデータはぜひとも早く翻訳したいところなんですが…。

その他

僕のようにプラグインやテーマを開発してる人も貢献者の一人かもしれませんが、すくなくとも僕に関しては自分で使うついでという意味合いが大きく、さらにセルフブランディングという意味合いも多分にあります。

そういう意味で、僕自身は貢献してると言うよりも1人のユーザーとして要領よく利用させていただいてる感じで、先に紹介した人たちと比べると貢献してるって自覚はないです。

WordCamp等のイベントなどでエラそうに喋ったりもしますが、これも同じくセルフブランディングだと私自身は捉えているので、僕みたいな要領がいいだけの人間がWordCampで貴重なチャンスをいただくことには本当にとても光栄なことだと思っていますし、機会をいただくことは嬉しい半面、申し訳ない気持ちもあったりします。

なので、ここで紹介したような地道な貢献を継続してる人たちがもっと光を浴びるWordPress界であって欲しいと僕は思っています。

というわけで!

これらの貢献者の皆さんに今一度大きな拍手をお願いします!